つきじ治作の茶室に、光の作品《澪》《水明かり》を制作しました

2026年10月3日

non-classic inc.は、東京・築地の老舗料亭「つきじ治作」の茶室に、円窓のアート《澪(みお)》と壁面照明《水明かり》を制作しました。

本プロジェクトは、長年にわたり家族の晴れ姿を写してきた写真室を、宴の前のひとときを過ごす「現代の茶屋」へと生まれ変わらせるものです。建築家・山﨑健太郎氏が手がける空間に、穴井佑樹によるふたつの光の作品を重ねました。

《澪》は、和紙の質感を活かした柔らかな明かりを背に、木製のスリットがゆっくりと回転する作品です。重なり合う模様の変化に、治作の庭を泳ぐ鯉の軌跡や、水面の揺らぎを映し出します。

《水明かり》では、左官職人の手仕事による波打つ壁面を、光が静かになぞります。庭の池から届く照り返しのような光が、部屋の奥にまで自然の気配を運びます。

治作が受け継いできた庭と建築、もてなしの時間。そのつながりを光で表現し、訪れる人が宴を前に心を整えられる空間を目指しました。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000016800.html


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